HOME BACK ご意見・ご要望をお寄せ下さい
TOPICS
議員団紹介
政策・提案・見解
県議会報告
県政の資料
議員かけある記

神山悦子
佐藤県政の4期16年、「大型開発にしがみつき、県民に冷たい県政」から
     小川候補先頭に「県民と市町村を励ますあたたかい県政」を
 知事選がいよいよあす19日からスタートします。日本共産党は、県労連議長の小川英雄さんを推薦し、みんなで新しい県政をつくる会でこの選挙をたたかいます。
 今度の知事選は、5期目をめざす佐藤知事との一騎打ちのたたかいで、「勝敗は見えている」と言われがちですが、7/25付けの民友新聞の社説は、「これで候補者が自分の言葉で語りかける肉声を聞くことができ、投票日には県民が自らの意思で一票を投じることができる。その政治的意義はきわめて大きい」と小川氏の立候補を高く評価しています。社説が指摘しているように「県民のくらしの実態をみれば、課題は山積している」のです。
今回佐藤知事は、初めてマニフェストなるものを出しましたが、県民の苦しい生活実態が見えてきません。具体的な数値目標を掲げましたが、こんな目標ではとても間に合わず、むしろ老後や子育ての不安は増すばかりなのに、トラハイ・小名浜人工島づくりなど、不用不急のムダづかいをやめようとしません。私たち共産党以外はオール与党でこんな佐藤県政を支えてきたのです。借金は、県民1人当たり52万円、4人家族で208万円にもなり、そのツケを県民負わせようと、今後は「高校授業料3ヶ月滞納すれば出席停止に」とか、「重度心身障害者の自己負担導入」まで具体化しようとしています。
県民と市町村に冷たい県政の流れを変えましょう、小川候補先頭に。
                              <8月19日>
<活動日誌>
8/19 知事選告示
   農民連県交渉、三春環境を考える会県交渉
21郡山市内街宣
22中田地区少年スポーツ大会、市内街宣
  


日本共産党福島県議団
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2番16号 TEL:024-521-7618/FAX:024-523-3256
Copyright(c)2004 fukushimakengidan All rights reserved.